自主管理サポート

ご自身で賃貸管理をしていきたい方へ。
賃貸経営の管理を、大家さん自身が行うことを前提に、大家さん自身では対応できないことを弊社でサポートします。

弊社はITによる重要事項説明を実施しています。

自主管理をしている大家さん、管理会社に委託している大家さんを
サポートしています。

賃貸経営の管理を、大家さん自身が行うことを前提に、
大家さん自身では対応できないことを弊社でサポートします。


滞納督促、クレーム対応、24時間緊急受付の3つはオーナー泣かせの3大要素と言われておりますが、その切り抜け術を伝授いたします。また、後々揉めない契約書の作成、仲介業者との付き合い方、大家の小遣い稼ぎetc.時流に乗った方法で提案いたします。少額リフォーム、家賃の集金なども必要に応じ代行いたします。

大家さん自身で行えることを明確にし、資質向上+経費削減により、
安定した賃貸経営ビジネスに取り組んでいただきたいと思います。

また、リスク回避の方法はその状況や法的整合性に重点を置き、アドバイスします。必要に応じて、相続、事業継承設計のコンサルティングなども行います。

「現在、管理会社に委託しているけど、将来的に自主管理したい!」このような大家さんは今の管理会社へ委託したまま弊社のサポートを利用して事前に自主管理の準備をしてはいかがでしょうか。

「委託している管理会社があるけど、空室がなかなか埋まらない、空室対策を真剣に考えてもらえない、入居者に対してのサポートがされていない、

いつも家賃が遅れがちである、退去の都度のリフォーム代金が高すぎる・・・」などの不満がある大家さんには、管理会社を変更するために必要なポイントを伝授いたします。

サラリーマン大家さんの場合は、大家さんの代理として管理会社を弊社でコントロールすることも可能です。
大家さんができないことをサポートする事業です。「自主管理なんてウチはムリ!」と言い切っていた大家さんも数年後には立派な自主管理オーナーとして独り立ちされます。 


サポート基本料金

 

サポート内容

賃貸借条件の提案

ライバル物件調査

インターネット登録、仲介業者へ依頼、当社でも募集

ネット閲覧数調査

家賃保証会社の利用提案

入居者アンケートのアドバイス

業者に対して修理発注

工事終了後確認、費用請求、支払い

少額リフォームの提案(分離発注)

リフォーム見積り、発注

24時間365日駆付け業者利用の提案

保険代理店になるためのアドバイス

共用部分のコスト削減提案

空室の飾りつけアドバイス

保険金請求のアドバイス

業者との連携アドバイス(引越し、塵芥、NHK)

関係機関との連携アドバイス(電気、ガス、水道、インターネット)

火災保険、損害保険のアドバイス

入居者の損害保険加入手続き

判例紹介(過去から最新まで)

法改正の説明(随時)

賃貸関連のトレンドを定期的に紹介

管理会社との上手な付き合い方をアドバイス

入居者からの訴訟予防策

相続対策

支払い科目の確認

経費計上のアドバイス

法人化のアドバイス

各種フィーについてアドバイス

以下は別途費用発生
現地募集看板・募集貼紙設置
独自の賃貸借契約書作成
定期建物賃貸借契約書作成
入居者との賃貸借契約立会
毎月の家賃集金代行
滞納督促
維持管理費用の支払い代行
建物設備の不具合クレーム対応
修繕の費用負担について入居者との調整
賃貸借契約の更新手続き
賃貸借契約の解約受付
退去立会い
原状回復費用負担について退去者との調整
24時間365日入居者からのクレーム対応(業者委託)

【オリジナルの契約書】

オリジナルの契約書を作成して、賃貸トラブルを減らしましょう。

賃貸借契約書の内容をしっかり把握できていますか?昔ながらの大家さんや不動産業者さんは、古いタイプの賃貸借契約書、特に定型の賃貸借契約書を使用していることが多く、物件ごとの問題、課題に対応していない場合がほとんどです。


インターネットや様々な情報があふれている現代では、アパート・マンション等の「入居者の権利や法律」に対する意識は過去と較べて格段の変化を遂げていると言えるでしょう。 「賃貸人と賃借人」、法律的な権利主張や内容が増えていくものと思われます。 仲介会社が作成している賃貸借契約書は、全体に曖昧な表現が多く、一見すると公平に見えるかもしれません。 不動産協会等でフォーマット・定型書式の契約書も同様です。大家さん自身も高齢化が進み、古き良き時代を知っている大家さんは、あまり意識したことがないかもしれません。 賃貸借契約書の内容をあまりしっかり読んだことがない方もたくさんいると思います。昔ながらの大家さんや不動産業者さんは、古いタイプの賃貸借契約書、特に定型の賃貸借契約書を使用していることが多く、物件ごとの問題、課題に対応していない場合がほとんどです。また、実際に賃貸トラブルの解決の当事者や管理者になっていないため、賃貸トラブルを回避するためのノウハウを賃貸借契約書に盛り込むことはないと言えましょう。

賃貸借契約書等は、物件ごとや賃貸人・賃借人の利用形態に合わせて作るべきだと考えています。
オリジナルのルールを賃貸物件ごとにきちんと制定して、明文化していくことも必要です。

また、居住用、事業用、事務所用、店舗用とそれぞれの用途に応じて、きめ細かく契約書を作成すべきです。
自分自身で賃貸トラブルを解決する立場であれば、当然にルール違反の範囲を明確にした賃貸借契約書ができていきますが、そうでない場合は、いかに当たり障りのない契約書になるか…
これでは、大家さんは守れません!ただでさえ、借地借家法で圧倒的に不利な立場なのに、賃貸借契約書にも記載がなければ、対応しようがありません。大家さんを守るのは賃借人・入居者との賃貸借契約書しか無いからです。

キチンとした、オリジナルの賃貸借契約書を用いて管理することで、賃貸トラブルが減れば賃貸経営も変わることになります。 もっとも簡単に手を付けられるのになかなか手を付けない!費用対効果で見ても抜群のコストパフォーマンスだと思いますよ!賃貸借契約書!一度見直してみて下さい。

契約書の内容や契約の仕方にはノウハウが必要です。さんざんトラブルを解決してきた上での『オリジナル契約書』は武器と言えましょう。 ちなみに、弊社の契約書はトラブルのたびに細かく規定しバージョンアップしています。