マンション管理組合の
サポート

中立な立場であるマンション管理士が、管理組合の目線で公平に判断し、
様々な課題に対してアドバイスいたします。

当面の間、新規管理組合様からの
受付をお断りしております。
再開の目処がつき次第お知らせいたします。

皆様は他の管理組合の運営状況をご存じですか?
理事会や居住者の合意形成に四苦八苦していませんか?

中立的な立場であるマンション管理士が、管理組合の目線で公平に判断し、
様々な課題に対してアドバイスをいたします。


1戸あたり何百万、何千万、何億という皆様の大切な資産であるマンション。購入時にはあれこれ比較し、じっくり検討したはずです。
ところが、マンションはその管理を専門的知識に乏しい区分所有者が多数決で意思決定し、費用負担をする特殊な資産と言えます。 マンション購入時に管理会社や管理規約が決定している妙な現実。横の繋がりに乏しい特殊な運命共同体。皆様は他の管理組合の運営状況をご存じですか?理事会や居住者の合意形成に四苦八苦していませんか?

管理組合の理事は毎日の仕事や生活が忙しく、マンション管理や建物に関する専門知識に乏しいため、管理会社任せになりがちです。
「不満を言わない管理組合は管理会社にとって面倒がかからない」=「ラクして稼げる管理組合」とランク付けされます。
マンション管理会社は管理サービスを提供する企業であるため「管理組合にとって適切なもの」だけでなく「自分たちがラクしてどう稼ぐか」という判断基準があるのです。管理会社がマンション運営に多く関わり、管理組合に専門知識がない状況は、居住者が気づかない間に損をしているかもしれません。
反対に、「的確な意見の多い管理組合は管理会社にとって手ごわい」=「タイヘンだから身構えて対応しなくてはならない管理組合」とランク付けされます。

つまりマンション管理士がアドバイザーとして関われば、「手厚い対応をしなければならない管理組合」としてランク付けされるはずです。
マンション管理の主体は「管理組合」です!
「管理組合の目線でサポート」できるのは、外部から独立してバックアップしているマンション管理士であり、その活用が加速しています。

マンション管理士は国家資格ですが、実際に独立して管理組合をコンサルティングしているマンション管理士は少ない状況です。ましてや東海地方で女性となれば希少でしょう。
管理組合の立場でサポートをするため、管理組合に他のサービスをセールスしたり、協力業者からの中間マージンを受領することはありません。

業務内容

理事会、総会支援

管理規約・使用細則の作成と見直し

マンション保険の診断・見直し

大規模修繕工事実施のサポート

管理会社の変更・見直し

自主管理のサポート

管理費等の滞納対策・解決をサポート

居住者間のトラブル対策・解決をサポート(ペット、騒音、駐車場、共用部分、集会所の使用、専用部分リフォーム)

居住者間のコミュニティー形成をサポート(合意形成、高齢者問題、広報活動 等)

その他(勉強会、セミナー講師 等)


サポート料金

<基本サポート内容>

○メール・FAX・電話での相談
○月1回理事会出席
○年1回総会出席
○運営の適法性に対するチェック
○問題解決のためのアドバイス
○専門家コーディネート(弁護士、一級建築士、司法書士、税理士等)

○各種業者紹介と簡単な見積書、比較表作成
○事業計画、予算計画書のチェック
○管理委託業務に対するチェック
○管理会社報告資料・議事録のチェック
○広報資料のチェック
○その他各種資料のチェック
○簡単な書面作成

以下は別途相談

・大規模修繕工事の実施のサポート
・管理会社の変更・選定のサポート

・自主管理のサポート
・管理費等の滞納者への対応策

・勉強会開催(2時間以上の場合)
・セミナー講師


【マンション管理士とは】

マンション管理士は、マンション管理組合のコンサルタントに必要とされる一定の専門知識を有している事を証明する国家資格です。 マンションには、必ずしも専門的知識を持つ居住者がいるとは限りません。 高齢化、役員のなり手不足、居住しない組合員の増加、無関心、非協力、モラルの低下等により、管理組合として解決できない問題が多くなる一方です。 そこで、管理組合の目線で公平に判断し、アドバイスをする専門家が『マンション管理士』なのです。 マンション管理士は、組合運営のサポート、規約や長期修繕計画書の作成、管理会社との調整役。そして、大規模修繕工事のアドバイザー・コンサルタントの仕事をします。