電気がつかない物件
2017/06/12
「空室を埋めたい」「物件を売りたい」のであれば、
通電はしておいて見学がないときはブレーカーを下げておく。
見学時はブレーカーを上げれば照明が点灯するようにしておくことが大切です。
なぜそこまで通電が大切か?ですよね。
所有者としては毎月の電気代がもったいないですよね。
電気がつかない物件って・・・決まるチャンスを逃しちゃってるんですよ。
マンションのお風呂、洗面所、トイレって・・多くは「窓」がありません。
つまり、昼間でも照明がなければ真っ暗に近いのです。
真っ暗でなくても「薄暗い」のは確かです。
ファミリー物件であれば「住まい」の決定権者は「女性」です。
水回りである【トイレ】【洗面所】【浴室】を
よ~く確認できぬまま、その部屋が決まるでしょうか?
恐ろしいカビがないこと、清潔であることを女性が確認してから
「よし!ここに決めた」となるワケです。
また、仲介の営業マンからは「決まりにくい」物件とレッテルを貼られ、
積極的にお客さんを案内してもらえません。
賃貸の場合、仲介営業マンには「通電しないセコい大家さん」と
位置づけられていることでしょう。
さぁ!明日、電気を開通しましょう。
電話1本で出来ます。
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