築23年2LDKリフォーム(スイッチ&コンセントパネル編)
大がかりなリフォームは、大家業なら通る道。
「細かな改善」も施して、やっとリフォームが活きるのです。
目的は「借りていただく」ことですよね?
スイッチ&コンセントパネルの交換はその「細かな改善」の一つ。
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大がかりなリフォームをしたのに、残念で仕方ないお部屋がたくさんあります。
1.交換に同意をしてくれた大家さんもいれば、
2.交換に同意せず自分で取り替えた大家さんもいて、
3.そして交換に同意してくれない大家さんもいる。
安く簡単にやりたい!
誰だってそう思う。
しかし、プロの登場ナシではこの作業は難しいと言えます。
特にテレビコンセントは、間違えると真下の階から1階まで
テレビが映らなくなる危険性あり。
送り、中継、端末、片切り、三路、アース側 など、
スイッチ&コンセント交換は地味な改善なのにレベル高い。
けど、大切!
2LDK 1部屋で20~25個の部品をオンラインショップにてドサッと購入。
(1部屋の部品代 およそ12,000円)
その後、プロの職人さんと連携プレーで設置。
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これは2.自分で取り替えた大家さん
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パネルと本体が適合していないためズレや隙間が生じている。
なんか・・・無理やり感が・・・。
大家さんは「安く簡単に交換できたよ!」とドヤ顔。
私:「あ・・・・・・」。
一度新調すれば、10年以上保てるスイッチ&コンセントパネル。
折角リフォームした素敵なお部屋が、最大限に活かされないなんて残念極まりない。
無理せず意地張らず、その道のプロに任せるという柔軟さを持ちましょう。
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