未来予想図の前倒しか?神様がくれた将来の練習
こんにちは。校條友紀子です。
新型コロナウイルス感染症の影響により、皆様にも少なからず影響が出ていると存じます。
ITによる対応が盛んになり、何度も繰り返すうちに得意になっていく。
ふと思うことは「今までいかに無駄に集合をして、遠方まで出向き、わざわざ会合していたのか」と。
実際に会うことvsビデオ会議は、少なからず違いがありますから、今後は一定の頻度でビデオ会議を組み込むこともアリだと思いました。(特に女性は身支度が楽チンね)
これらが普及することにより、道路や電車の大混雑はなくなると予想できますよね。
それに加え、人口減少がやってきます。
車を所有することが重荷になるでしょう。
つまり今、我々は未来予想図を前倒しして試されているのでしょう。
今回のコロナ事情により、様々な助成金、給付金、補助金、協力金が申請できることはありがたいことです。
「オンライン申請のみ」という壁にぶち当たり、ITを乗り越えなければならない試練と感じます。
前置きが長くなりましたが、これを機に、FAX撲滅、印鑑撲滅、契約書面撲滅、、、
と私の望む撲滅が早まることを心待ちにしています。
またそれに連鎖して、実情に沿わない借地借家法の大幅な変革も待ち望むばかりです。
国会や選挙のデジタル化も早まり、若い世代の投票率アップも期待したいものですね。
今、私は週に数回ビデオミーティングに参加しています。
最近は不動産オーナーと情報交換を重ねています。
なんと不動産大家100人でのミーティング!(セミナーといったほうが適切かも)
さっと目立たず退室できるのもメリットですね。(お会計とかお見送りが不要ですからね(笑))
次回のブログは実務ベースの内容をアップしますね。お楽しみに!
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